こんにちは、ゆくゆく(@yukuyukuhappy)です。
今年も、エアコンを使わないと身の危険を感じるような暑い夏がやってきましたね。
エアコンをつけずに室内で過ごすことは、熱中症のリスクと背中合わせです。

特にお一人で暮らしている方は、誰にも気付かれない場所で熱中症にかかってしまうと大変危険です。
また、在宅ワークが増えて室内で夏を過ごす時間が増えた方も多いと思います。
エアコンは、身を守るためにも積極的に使用しましょう。

とは言え…。
積極的に使用したいところですが、電気代が気になるのも正直なところですよね。
少しでも電気代を抑えたまま、快適に室内での夏を乗り切る方法はあるのでしょうか?
実は……。
あるんです!
ヒントは、【服】です。


ピンポーン!

(おっと、いきなり始まった早押しクイズ。)
はい、くまくまさん。

これはですね…。
【服を…、着ない!】

ブブー!

ピンポーン!

はい、くまくまさん。

次は自信ありますよ。
【服を…、脱ぐ!】

さっきと一緒です。

服を…、凍らせt…

はい!時間切れ!
正解は、【部屋着をエアリズムに変える】です。
この記事では、エアリズムと電気代節約の関係について紹介します。
目次
ゆくゆくは、今年から部屋着をエアリズムに変更しています。
これまでは、
- 部屋着…綿のTシャツ
- エアコンの温度…25℃
で過ごしていました。
エアコンが若干冷え過ぎに感じることがあるものの、温度を上げると途端に暑さを感じ始めてしまうのが難点です。
エアリズムに変えた結果。
エアコンの温度を2℃上げても、暑苦しさを感じることなく過ごすことができました。
ダイキンの調べでは冷房の場合、1℃上げることで電気代を約10%節約させられるというデータがあります。
(参考:ダイキン工業株式会社)
着るものを変えるだけで、毎月の電気代を20%節約できると考えたら、試してみない手はないですよね!
節約は、貯蓄を作る上で不可欠な要素です。
5,000円多く貯蓄するために月の収入を5,000円増やすのは大変なことですが、支出を5,000円減らすことは少しの工
夫でできます。
一つの節約体験が支出の見直しの楽しさを教えてくれて、次のステップに繋がっていきますよ!
→節約は、どうして重要?生活防衛資金の確保は、資産運用への第一歩。

【夏を快適に過ごすこと】に特化して作られた機能性インナーのエアリズムですから、外出用としてだけでなく部屋着としても最適な要素を兼ね備えています。
汗がすぐ乾く
「夏の朝に目を覚ますと、寝汗でビッショリ…!」ということ、よくありますよね。
汗をかいてもサラッとした着心地を保ってくれるのが、エアリズムのポイントです。
エアリズムの素材・ポリエステルは吸水性が低く、汗を吸いにくいのがデメリットでした。
ですが、エアリズムは特殊な編み方によってできた繊維の隙間が汗を吸い取りやすくしてくれています。
“エアリズムは髪の毛の12分の1の極細のポリエステル原糸(マイクロ繊維)100本を1本に束ねた糸で生地を編むことにより、毛細管現象によって汗を吸い取ります。”(引用:東レ株式会社)
綿のTシャツですと、吸った汗が肌にピタッとつくような感じがして熱が逃げにくく、汗をかき過ぎるとどうしても快適感を損なってしまうんですよね。
この難点をエアリズムが補ってくれます。
これで毎朝の、ぐっしょりでグッタリの寝起きから解放されますよ!

肌触りの良さと通気性
エアリズムを着ていると、生地が身体に触れている感覚が驚くほどありません。
絹のように柔らかい肌触りです。
さらに、繊維の隙間がエアコンの風を通してくれるので、より涼しさを感じやすく、より効率的にエアコンの効果を活用できます。


風が、身体を通り過ぎていくぅ~!
その結果、設定温度を下げなくても済むようになるというわけですね!
丈夫さと薄さ
ポリエステルは頑丈な素材なので、繰り返しの洗濯にも耐えられます。
洗濯後もすぐに乾くので、梅雨の時期にもありがたいポイントです。
しかも生地が薄いので、収納の場所を取りません。
綿のTシャツ1枚分で、エアリズム数枚分をを収納できますよ!
そんな、夏の部屋着にも適しているエアリズムから今年、パジャマが発売されました!

ゆくゆくはまだ持っていないのですが、肌触りにこだわりサラサラ感を追求した素材になっているそうです。
オンライン特別商品ですが、上下セットで2,990円の価格は是非試してみたくなりますよね!
電気代の節約と快適さの良いとこ取りができる、部屋着としてのエアリズム。
日々のちょっとした窮屈さを解消できる製品は、積極的に取り入れていきたいですね。
この夏、エアリズムで爽快に節約を試してみてはいかがでしょうか?
→ムリのない節約で生活防衛資金を確保することの大切さについて

まだまだ始まったばかりの夏、無理をせずに乗り切っていきましょう!